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2003年10-11月 ムーンライト信州、大糸線、上田交通

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 職場の写真サークルの旅行で長野県上田市に行きました。ただし、往路は現地集合となったので、快速ムーンライト信州で大糸線の途中まで行って松本まで戻り、篠ノ井線経由で上田へ。上田交通沿線で撮影して新幹線で帰宅しました。なお、日誌は単独行読校だった往路しか記録していないので、上田到着前後からは写真のみです。

2003年11月 山梨県富沢町の江ノ電302・352

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 平成15年(2003年)11月に、山梨県南巨摩郡南部町を通りました。キャンプ場「ターキーズハウス」には、江ノ島電鉄で長年活躍した302・352号車が静態保存されていて、内部も見学できました。紅葉の山中に眠る江ノ電車両は、今から振り返ると神秘的でした。 電装と中間台車は外されているようです。今はバンガローとして泊まることができるそうです。 帰路に新富士駅で、通過する300系と700系のぞみを撮影。 目次へ

2003年07月19日 京都日帰り - 100系グリーン車乗り比べ(2階席と個室)、梅小路蒸気機関車館

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平成15年(2003年)10月のダイヤ改正で東海道新幹線から100系運用が無くなる前に、京都まで日帰りで往復しました。100系に連結されていた2階建グリーン車で、往路は2階席、復路は1階のグリーン個室を利用して、快適に乗り比べることができました。 

2003年07月 こどもの国線こどもの国駅

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 平成15年(2003年)7月の休日に横浜市にあるこどもの国での行事に参加した際に撮影した際の、こどもの国駅の風景です。平成11年(1999年)に導入された横浜高速鉄道Y000系は、令和6年(2024年)現在も運行されています。 こどもの国の園内のミニSLです。 目次へ

2003年2月 八戸方面 3日目 - 東北新幹線「はやて」でJR再完乗

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 旅行3日目は八戸駅構内を見学してから東北新幹線「はやて」で帰路につきました。 前年に延伸開業した東北新幹線の盛岡・八戸間に乗車して、JR完乗状態を回復しました。

2003年2月 八戸方面 2日目 - IGRいわて銀河鉄道、青い森鉄道、八戸線通票閉塞、三陸鉄道お座敷ランチ

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 早朝に盛岡に到着し、JRから転換したIGRいわて銀河鉄道と青い森鉄道を経て八戸から八戸線に乗車。当時残っていた通票(タブレット)交換や腕木式信号機を撮影しました。久慈から三陸鉄道を接待まで往復し、お座敷車両で予約した弁当を食しました。

2003年2月 八戸方面 1日目 - 373系普通列車、東京-盛岡高速バスらくちん号

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前年12月に八戸まで延伸開業した東北新幹線に乗車することを主目的に、三セク化した並行在来線への乗車、八戸線に残っていたタブレット交換と腕木式信号機の撮影、そして三陸鉄道の一部区間にも足を伸ばしました。往路は金曜日の夜行バスで盛岡まで乗車しました。

2002年11月23日 江ノ電沿線、江の島新旧灯台並列

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 平成14年(2002年)11月に江ノ電沿線で撮影を行ったときのものです。 江の島の灯台建替えの時期で、新旧の灯台が並立していました。 腰越・江の島間 歩行者のすぐ脇を電車が通過する併用軌道区間 夕暮れの鎌倉高校前・腰越間 目次へ

2002年12月 四国・山口 3日目 - 小野田線クモハ42、181系特急いそかぜ、美祢線

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山口県宇部市内で宿泊し、前夜に引き続いて小野田線のクモハ42に乗車しました。 その後、下関からキハ181系の特急「いそかぜ」で長門市に回り、美祢線で南下して厚狭から新幹線で、3連休の四国山口旅行を締めました。

2002年12月 四国・山口 2日目 -安佐海岸鉄道、ごめん奈半利線、小野田線クモハ42

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旅行2日目は徳島を早朝に発ち、牟岐線を南下。安佐海岸鉄道にも乗車してから室戸岬回りのバスで奈半利駅へ。開業して間もないごめん奈半利線に乗車しました。その後、瀬戸大橋線で本州に渡り、新幹線で西へ。小野田線で最後の活躍をするクモハ42に乗車しました。

2002年12月 四国・山口 1日目 - 新神戸から淡路島経由高速バスで徳島へ

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平成14年(2002年)の年末に、土佐くろしお鉄道のごめん・なはり線初乗車と、翌年3月限りで引退となるJR小野田線のクモハ42に乗車するため、離れた2点を回る旅行に出ました。この旅では、往路に淡路島経由の高速バスを利用しました。

2002年11月17日 リバイバル急行「外房」

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 平成14年(2002年)11月17日に、両国発のリバイバル急行「外房」が運行されました。乗車していませんが、両国駅とその近辺で撮影した写真を掲載します。 目次へ

2002年10月27日 芝山鉄道開業日

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 平成14年(2002年)10月27日に開業した芝山鉄道に、当日乗車しました。 特に乗車記録は残していないので、写真だけ公開します。 京成成田にて「(東成田)芝山」の行先表示 終点の芝山千代田に到着 芝山千代田駅ホームから望む成田空港 開業まつりの芝山千代田駅前 芝山町中心部への延伸はいつになるか? 東成田で途中下車して、通路を経て空港第2ビルからJRで帰宅しました。 目次へ

2002年05-06月 北海道 6日目 - 北斗星4号で帰京

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 最終日は札幌から北斗星4号に乗車。若干の遅れはありましたが、寝台列車をより堪能できました。

2002年05-06月北海道 5日目 - 恵比島(明日萌)駅、札幌市内、北斗星

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 旅行5日目は旭川を出て、留萌本線の石狩沼田から1999年のNHK連続テレビ小説「すずらん」のロケ地となった丘陵と「明日萌駅」と、駅前の「中村旅館」などのロケセットの街並みを見学しました。明日萌駅のセットがある恵比島は、留萌本線の令和5年(2023年)に一部廃止となった区間にあった駅ですが、訪問当時の留萌本線は深川・増毛間で運行されていました。 帰路は札幌市内を観光してから寝台特急「北斗星4号」に乗車しました。

2002年05-06月北海道 4日目 - 雨の宗谷岬と稚内周辺、旧天北線沿線

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 稚内市で宿泊して4日目を迎えると、この日は雨模様。それでもレンタカーで抜海付近の列車撮影から始まり、宗谷岬や旧天北線沿線を回りました。そして夕方の列車で南下して旭川で泊まりました。

2002年05-06月 北海道 3日目 - 週6便の楓駅、「ぽっぽや号」で塩狩峠、音威子府、稚内へ

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旅行3日目は夜行特急まりも車内で明け、早朝に石勝線の楓駅を訪問しました。現在は駅が廃止され信号所になっていますが、当時1日1本だけ普通列車の発着があり、しかも日曜運休だったので、週6便という日本一(旅客扱い)本数が少ない駅でした。 その後、旭川から宗谷本線で北上。途中、キハ40を改造して往年のキハ12の外観を再現した「ぽっぽや号」に遭遇。塩狩温泉や音威子府駅に寄り道しながら進み、夕刻の利尻富士を眺めながら稚内に着いて1泊しました。

2002年05-06月 北海道 2日目 - 幾寅(幌舞)駅、釧路湿原

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 急行「はまなす」で札幌に到着した2日目は、そのまま特急スーパーホワイトアローと根室本線を乗り継いで映画「鉄道員」の舞台となった幾寅駅を見学。午後は釧路湿原を散歩して釧路で夕食後、夜行特急「まりも」で取って返しました。 この記事の配信5か月前の2024年3月に根室本線の富良野・新得間が廃止となり、幾寅駅に列車が来なくなってしまいましたが、この当時は映画「鉄道員」の公開からまだ3年で、少なからぬ観光客が訪れていたと思います。

2002年05-06月 北海道 1日目 - やまびこ、スーパーはつかり、急行はまなすカーペット上段

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平成14年(2002年)は初夏のベストシーズンに休暇が取れたので、足かけ6日間で北海道を回ってきました。 利用したのは「ぐるり北海道フリーきっぷ」。往復の経路に新幹線や寝台特急北斗星(ソロを含む)に乗車でき、道内では指定席も利用可能というお得なきっぷでした。往路は当時盛岡までだった東北新幹線から特急スーパーはつかりと夜行急行「はまなす」を乗り継いで北海道入り。道東と道北を中心に周遊。復路は寝台特急北斗星のB個室ソロを利用。天候は今一つでしたが北海道を満喫しました。 

2002年初頭 ディズニーリゾートライン

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 平成14年(2002年)の正確な日付は記録が残っていませんが、前年に開業したディズニーリゾートラインに初乗車しました。駅は園外にあるので、ディズニーリゾートに入場していませんがモノレールだけ乗車できました。 ディズニーらしく、側窓はミッキーマウスの形状 つり革の輪もミッキーマウス型でした。 なお、2020年から新型車両の導入が始まり、開業当初のこのタイプの車両は2024年9月1日に運行を終了する予定とのことです。 少し足を伸ばして、千葉都市モノレールにも乗車しました。 目次へ