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2006年09月 北海道 5日目夜から6日目 - 寝台特急北斗星4号

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帰路は寝台特急「北斗星4号」でした。B個室寝台「ソロ」に乗車し、食堂車のパブタイムとモーニングを利用。旅の余韻を楽しむには最適な列車でした。

2006年09月 北海道 5日目 - 夕張石炭の歴史村と札幌市内

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 この日は岩見沢を出て夕張に行き、石炭の歴史村を見学しました。夕張市はこの訪問の少し前に深刻な財政状況を発表して翌年から財政再建団体になり、石勝線夕張支線も平成31年(2018年)に廃線となってしまいましたが、この当時は石炭の歴史村も全面営業、夕張支線も毎日9往復運行されていました。 午後は札幌へ移動して札幌市交通局の未乗区間を乗り通しました。

2006年09月 北海道 4日目 SLすずらん号ファイナルツアー(後半)

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「SLすずらん号ファイナル日帰りツアー」の後半は貸切バスで列車に先回りして、留萌駅での機回し、深川駅での最終列車到着受けとセレモニー見物、旭川運転所への入庫見学を行いました。

2006年09月 北海道 4日目 SLすずらん号ファイナルツアー(前半)

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 平成11年(1999年)のNHK連続テレビ小説「すずらん」の放送を機に運転開始されたSLすずらん号は、平成18年(1999年)9月10日限りで運転終了となりました。その最終日のSLすずらん号の指定席は取れませんでしたが、ツアーの枠が残っていたので、ツアーに申し込んで乗車することができました。

2006年09月 北海道 3日目 - 霧の花咲線を根室まで往復

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旅行3日目は川湯温泉から釧路に出て、根室を往復して、夜の特急おおぞらで札幌へ移動しました。

2006年09月 北海道 2日目後半 - 石北本線常紋トンネル工事殉難者追悼碑、釧網本線

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 新十津川からバスで滝川に抜けて、特急オホーツク3号で留辺蘂まで乗車してから金華に取って返して、常紋トンネル工事殉難者追悼碑に参詣しました。子どもの頃に読書感想文の課題図書で読んだ『北海道の夜明け』でタコ部屋の話を知り、一度は訪問したいと思っていたところです。工事殉難者追悼碑は金華駅から徒歩で行けましたが、平成28年(2016年)に金華が信号所になって客扱いが廃止されたので、現在は車でないとアクセス困難です。 追悼碑参詣後は網走で乗換えて釧網本線で川湯温泉まで行って泊まりました。

神武寺の池子参道(神武寺駅側)通行止め解除

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令和6年(2024年)6月の記事で 神武寺の池子参道(神武寺駅側)の通行止めについて、お知らせしていましたが、令和7年2月6日に通行止めが解除されていました。2月11日にこのルートで神武寺まで登りました。なお、このルートは山深く渓流沿いの風景を楽しめますが、東逗子側の登山道と比べて急峻な山道で、晴れた日でも登山用の装備をお薦めします。 観光協会のHPにも通行止め解除のお知らせが掲載されていました。   神武寺・鷹取山ハイキングコース一部通行止め解除のお知らせ|お知らせ|【公式】逗子市/観光ワーケーションサイト 逗子旅 目次へ

2006年09月 北海道 2日目前半 - 札沼線 新十津川へ

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 札幌で1泊して旅行2日目の午前中は、札沼線を新十津川まで乗り通しました。平成6年(1994年)以来、2度目の訪問。令和2年(2020年)の北海道医療大学・新十津川間の廃線直前は新十津川発着列車が1日1往復となっていましたが、この頃はまだ3往復の運転でした。

2006年09月 北海道 1日目 - 空路札幌へ

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SLすずらん号が今季限りの運行と聞き、6日間の日程で北海道に出掛けました。往路は京急で羽田に行き、日航機で新千歳まで飛びました。札幌到着時には既に夕刻でしたが、札幌市交通局のうち東西線と東豊線を乗り通し、南北線も北半分だけ往復しました。(南北線南半分と市電は旅の後半で乗車)

2006年08月 富山・奥飛騨 3日目‐神岡鉱山前タブレット交換、富山ライトレール

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 奥飛騨温泉郷で1泊してからバスで神岡町内に戻りました。神岡鉄道は廃止時まで通票閉塞で、本社のあった神岡鉱山前でタブレット交換をしていました。 神岡鉄道と高山本線を乗り継いで富山に戻り、富山地方鉄道の未乗区間の残りを乗り通し、当時は別会社だったライトレールにも初乗車しました。帰路は北越急行経由でした。