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2005年11月 金沢・能登 3日目 ‐ 輪島朝市 他

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 2005年の写真サークル撮影旅行の3日目は輪島市内で朝市や港の風景を撮影して能登空港から帰京しました。2024年1月の能登半島地震や9月の水害で大きな被害を受けた輪島市ですが、このような日常が1日でも早く取り戻せるよう願っています。 2日目へ 平成17年(2005年)11月6日(日) 輪島の朝市 輪島の港の風景 輪島塗の工房 輪島駅跡に設けられた道の駅「ふらっと訪夢」 帰路は能登空港から空路 空港ロビーには御陣乗太鼓の壁画 2日目へ 目次へ

2005年11月 金沢・能登 2日目 - 金沢市内散歩、輪島へ

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この日は寝台特急「北陸」で金沢に到着し、ひがし茶屋街や兼六園などを回った後、バスで輪島市に移動しました。輪島では夕刻の沿岸部の撮影、夕食後に御陣乗太鼓を観覧しました。 1日目へ 金沢に623到着。 金沢駅入口にこの年(2005年)3月に完成した鼓門・もてなしドーム ひがし茶屋街へ。早朝なので空いていました。 兼六園を散策しながら撮影。 冬に備えて雪囲いが準備されていました。 兼六園からバスで輪島へ移動。 道の駅輪島ふらっと訪夢に、在りし日の輪島駅の様子を展示 御陣乗太鼓 温泉民宿「白塔園」に宿泊しました。 1日目へ 3日目へ 目次へ

2005年11月 金沢・能登 1日目 ‐ 寝台特急「北陸」

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職場の写真サークルの2005年秋の撮影旅行は、金沢・能登でした。往路は寝台特急「北陸」、復路は能登空港から全日空を利用しました。当時販売されていた北陸回数券は6枚つづりで東京都区内・金沢間で63,900円。北陸新幹線が金沢まで通じていなかった当時、上越新幹線から在来線特急へ越後湯沢か長岡で乗り継ぐ経路が一般的でしたが、この回数券は寝台特急「北陸」も使用可能で、しかもB個室寝台「ソロ」にも使えました。 グループ旅行のため旅日記は付けていなかったので、おおよその行程のみの記録です。 平成17年(2005年)11月4日(金) 22時30分に上野駅13番線ホームにあった「5つ星広場」に集合して、寝台特急「北陸」の入線から撮影しました。上野駅の地平ホームは行き止まり式で機関車の付け替えができないため、尾久の車庫から推進運転(最後部の機関車が後ろから客車を押して、客車最前部には警笛とブレーキ装置を取り付けて45km/h以下の低速で走行する特殊な運転方式)で回送していました。客車列車の減少で、当時も既に珍しい存在でした。 上野に到着した推進回送列車からブレーキ装置等を取り外して発車準備。 「北陸」のB個室寝台「ソロ」の1階の様子 同じく2階の「ソロ」 通路の光景(一部画像処理) 上野駅を発車(機関車との連結部から) 最後部から眺める通過風景 2日目へ 目次へ

2005年08月 青森 2-3日目 ‐ 酸ヶ湯から大館、日景温泉、弘前、寝台特急「あけぼの」ソロ

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 酸ヶ湯温泉で1泊したあと、旅館の送迎バスで青森駅に戻り、大館で小坂鉄道の駅を観察してから日景温泉に寄ってから弘前へ。弘前城を見学してから寝台特急「あけぼの」のソロで帰宅しました。

2005年08月 青森 1日目 ‐ 新幹線八戸乗換で特急つがる、酸ヶ湯温泉

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 当初、25日木曜日の夜から火曜日まで北海道旅行の予定だったが、台風11号が25日から26日にかけて関東地方を直撃する見通しとなったため中止した。一方、26日の休みは返上したが、月曜日と火曜日の休みは残しており、台風の被害もなく、天候も回復したため、別の旅行を急遽計画することにした。小坂鉄道の撮影と帰りの寝台特急「あけぼの」のソロを軸に、五能線沿線や八幡平などを含めて検討した結果、以前にも泊まった青森の酸ケ湯の宿が予約できた。あけぼののソロも1つだけ空いていたので、青森往復きっぷを購入した。行きは、スーパー白鳥を希望したが、朝の便が満席のため、つがる5号となった。これらの宿と列車は前日の土曜日に手配した。 平成17年(2005年)8月28日(日)  前夜から日本テレビで24時間テレビが放送されている。これを所々見て27日は24時過ぎに寝る。  25日は6時に起床し、朝食後、駅まで父の運転で送ってもらう。 ◎東逗子 655→802 東京  東京行646S E217系11→15両編成 5号車=サロE217-9  グリーンSuicaシステムの準備工事が完了している車両で、頭上にSuicaを触れるスペース(表示はまだ貼っていない)やLED(未点灯)がある。  5号車1階席には東逗子から同時に乗車した人がいたが、その先は通路を通る人はいても乗降はなく、東京までそのままだった。  横浜を出たところで特急東海1号とすれちがう。また、乗車中の電車の9分後に成田空港行の快速エアポート成田が控えているため、大きな旅行用荷物を持ってホームに待つ人が各駅のホームに目立つ。  東京駅改札内でメール端末用の電池を購入して新幹線ホームへ。 ◎東京 828→1131 八戸  はやて5号 八戸行 新幹線3005B E2系等16→10両編成 5号車=E225-1403 指定席12D左側2人席通路側)  23番線ホームへ上がると、こまち・はやて5号は既に入線していたが、車内清掃中。ホームは反対側22番線を含めた乗車待ちの乗客で混雑している。  やがて車内清掃が終わり乗車。定刻に発車。しばらくは車内誌を読み、メール端末の電池交換をして記録を打ってからくつろぐ。列車は新白河を通過した。東北・上越新幹線では、指定券を自動改札に通した情報が車掌の手持ち端末に送信されるため、指定された席にいれば...