新幹線網が広がるまで、遠隔地へ鉄道で出かけるには夜行列車を挟む乗継が前提でしたが、新幹線の新規開業や延伸が進むに連れて、始発列車で出て当日中に到着できる範囲「日着圏」が広がってきました。現在では、ほとんどのJR駅が東京から日着可能となっていて、みどりの窓口のある駅については全駅が東京から鉄道で日着可能となっています。みどりの窓口のある駅で一番最後に日着範囲に入ったのは、釧網本線の「知床斜里」駅です。ここでは、過去の時刻表から新幹線や青函トンネルの開業などに伴って、東京からの日着圏が知床斜里に向かって広がっていった経過を見てみます。
始発で出て当日に着けない駅は?
新幹線網が発達して、東京駅を早朝の新幹線で発てば、鉄道だけでその日のうちに全国ほとんどの駅に到着できるようになっています。災害等により長期運休中の路線以外で、当日中に着けないJRの駅はあるのでしょうか?2026年3月の時刻表で検証してみました。
2026年03月ダイヤ改正 横須賀線E235系に統一しても時短なし
2月25日に発売された時刻表から、横須賀線ダイヤを分析しました。昨年(2025年)のダイヤ改正では夜間作業時間拡大による初終電の時刻の見直しが行われ、東京・品川間のトンネル設備維持管理のため、下り久里浜行始発列車が東京始発を品川発に変更、逗子始発東京行最終列車が品川止まりに変更されましたが、今回は大きな変化が見られません。
JR東日本2026年3月運賃改定 - 25%以上の大幅値上げとなる区間も!
東日本旅客鉃道(JR東日本)が申請していた2026年3月からの運賃改定が認可されたことを受け、同社は改定後の運賃の詳細を2025年10月8日に発表しました。
2025年03月ダイヤ 東京からJRで日帰りできない都道府県代表駅は?東逗子からの経路も
ダイヤ改正のときに特に旅に出る予定が決まっていなくても取りあえず時刻表を紐解いて乗継ルートを考えてみますが、定例的に確認しているのが、東京から日帰りできる範囲です。
東京駅を始発以降に出てJRの都道府県代表駅(JTB時刻表の索引図で二重の四角表示の駅)までJRと第三セクターの平日定期列車だけを乗り継いで行き、できるだけ長く滞在して、その日の最終列車までに東京駅に戻るルートを作成しました。
横須賀線から中央快速線へのグリーン車乗継不可
2024年12月13日付けでJR東日本の2025年3月15日ダイヤ改正が発表されました。
在来線関連のトップに、中央線快速・青梅線でのグリーン車サービス開始を掲載しています。2024年10月から順次グリーン車が組み込まれ、この間はグリーン料金不要のお試し期間となっていますが、本営業の開始日が決まった訳です。
首都圏の普通列車グリーン料金 2024年3月ダイヤ改正から一部を除いて大幅値上げ
JR東日本の12月15日付ニュースリリースによると、2024年3月16日のダイヤ改正時から首都圏の普通列車のグリーン料金が改定されます。