JR横須賀線 東逗子駅の基本情報

 東逗子駅 


開業年月日:昭和27年(1952年)4月1日

所在:神奈川県逗子市沼間1丁目(横須賀線大船起点から10.4km

乗入路線:東日本旅客鉄道(JR東日本)横須賀線

駅番号:JO05

電報略号:ヒツ

駅構造:地上相対ホーム2面2線(それぞれ11両編成まで対応)、上下線ホーム間は跨線橋で結び、駅舎は上りホーム(1番線)大船寄りに接続(間に短い階段あり)


乗り場:

1番線 横須賀線上り(逗子・鎌倉・大船・横浜・東京方面)

2番線 横須賀線下り(横須賀・久里浜方面)

(4両編成の列車は上下線ともホームの大船寄りに停車)

    

駅運営:逗子駅管理の業務委託駅(受託者:株式会社JR東日本ステーションサービス)

運行上の位置付け:停留所(非採時駅)

みどりの窓口:無し(平成19年(2007年)に廃止)

券売機:券売機3台(内1台は指定席券売機)、その他、上りホームの10号車停止位置付近にSuicaグリーン券販売機1台。




改札:ICカード対応自動改札機4台。時間により有人改札開設。委託駅員不在時は横須賀駅との間でインターホン対応。





トイレ:改札内と駅舎横にあり。うち改札内はバリアフリートイレ併設。

エレベーター:2台(改札階~上りホーム~跨線橋、下りホーム~跨線橋)

エスカレーター:2基(下りホーム→跨線橋、跨線橋→上りホームの各片方向。上りホームと改札階の間にはエスカレーターなし。)

最寄りの階段等:下り列車の場合、9号車(4両編成の場合は増2号車)が階段・エスカレーターに最も近く、一番後ろの11号車(4両編成の場合は増4号車)がエレベーター乗降口に近いです。上り列車の場合、先頭11号車(4両編成の場合は増4号車)の前2ドアが改札へ至る階段に近く、その他に10号車(4両編成の場合は増3号車)が改札への通路に至る階段とエレベーター乗降口に近い位置となります。





コインロッカー:無し

改札内店舗:無し。

飲料自販機:駅舎入口に1台、下りホーム9号車停止位置付近に1台、上りホーム9号車と10号車の停止位置付近に各1台

新聞販売機:駅舎入口に1

証明写真撮影機:駅舎入口に1

駅横の敷地内にコンビニエンスストア(ローソン)。


電話ボックス:駅舎横に1

郵便ポスト:駅舎横に1


アクセス:

   駐車場 ー 駅前ロータリーは駐車禁止。ロータリーと線路の間にコインパーキング4台分

   タクシー乗場 - 駅前ロータリーにあり。ただし客待ちのタクシーがいない時間帯も多く、タクシー会社の連絡先電話番号の表示あり。(迎車料金別途必要)

   バス乗り場 - 駅前ロータリーへの乗入無し。駅から徒歩3分程度の県道24号線沿いに「東逗子駅」バス停(京急バス)。逗子駅行は駅から県道に突き当たって横断歩道渡り左側、田浦駅行・グリーンヒル行は県道に突き当たって右側にあり。

 

大正3年(1914年)から大正15年(1926年)まで設置されていた沼間信号所(大正11年(1922年)に沼間信号場に改称)と現在の東逗子駅は位置が異なります。沼間信号所は、現在の東逗子駅から田浦方面に進み、沼間トンネルの手前(大船起点11.9km)にありました。


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