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2月, 2024の投稿を表示しています

1997年8月 九州(3~4日目)錦川鉄道、ドリームにちりん・つばめ、肥薩線 他

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 旅行3日目は錦川鉄道、岩徳線、美祢線、仙崎支線に寄って山陰本線の西端部を経由して下関に到着。ここから船で門司港に渡り、「九州旅行」3日目の夕方にようやく九州上陸となりました。ここから「ドリームにちりん」「ドリームつばめ」の夜行2連泊を挟んで平成筑豊鉄道、肥薩線、三角線などに乗車しました。

1997年8月 九州(1~2日目)長い寄り道~嵯峨野観光鉄道、片町・東西線、因美線急行「砂丘」

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 この年の夏休みは九州方面に出掛けましたが、往路は色々と寄り道をしました。 新幹線を京都で下りて、嵯峨野観光鉄道に乗車してから奈良線・片町線・JR東西線経由で姫路に出てから姫新線で津山泊まり。急行「砂丘」の通票通過授受撮影してから広島に泊まりました。九州旅行と言いつつ、最初の2日間はまだ本州です。

1997年1月 JR久留里線

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 平成9年(1997年)の正月にJR久留里線を訪問しました。 旅日記は残していませんが、通票(タブレット)閉塞だった当時の写真があったので掲載します。当時は信号機も腕木式でした。 現在は棒線化されている上総亀山駅も、平成9年当時は側線があったことが分かります。 帰りは成田空港に寄って、京成線回りで帰宅途中に山万ユーカリが丘線に初乗車しました。 目次へ

2024年3月ダイヤ改正の横須賀線・東逗子関連情報

 時刻表3月号が2月24日に発売されました。 今回のダイヤ改正の目玉である北陸新幹線の敦賀延伸開業については多くのニュースが出ているので、ここでは東逗子を中心に横須賀線部分の分析をしました。 運転本数は 2022年3月のダイヤ改正では横須賀発着列車の多くが逗子発着に変更となり、東逗子を平日午前6時台から7時台にかけて発車する上り列車が13本から9本へ大幅削減される衝撃がありました。2023年と今回2024年の改正では9本で変わりありません。 1日の運転本数も、平日下り67本と上り68本、土休日下り67本と上り68本で、改正前後で変わりません。 所要時間は 東逗子から東京への所要時間で比較すると、最短所要時間は上下線とも64分で変わりません。逗子での増結や大船などでの時間調整で、中には70分を超える列車もあります。 実は横須賀線電車が最も「速かった」のは、東逗子駅開業よりも前の戦前期です。電気機関車牽引の客車列車だった昭和2年(1927年)の時刻表では東京から横須賀まで直通列車の所要時間は最短で100分だったものが、電車運転開始に伴う昭和5年(1930年)改正で68分となり、昭和19年(1944年)改正で70分に延びるまで続きました。戦後は過密ダイヤのためか所要時間が徐々に延び、新川崎経由になって距離が伸びたたことや停車駅の増加、大船や逗子での停車時間が長くなり、現在、東京から横須賀への下り最短は始発列車の71分で、今回の改正で変わりありません。中には80分を超える列車もあります。 グリーン料金の値上げ 横須賀線を含む首都圏の普通列車グリーン料金が大幅に変わることは以下の記事に掲載したとおりです。 首都圏の普通列車グリーン料金 2024年3月ダイヤ改正から一部を除いて大幅値上げ 新型車両の追加投入 また、JR東日本横浜支社の2023年12月15日付プレスリリースによると、E235系車両が追加投入されるようです。現時点で横須賀線・総武快速線用のE235系電車は、基本編成が31編成、付属編成が28編成が導入され、順次運用に入っています。最終的に基本51編成付属46編成が投入される計画です。 目次へ

1997年7月 大井川鉄道

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平成9年(1997年)7月12~13日 大井川鉄道  職場の写真サークルのメンバーで、大井川鉄道の撮影に出掛けました。往復自家用車で、寸又峡温泉に1泊。天候は大雨でした。旅日記は付けていないので、写真のみ公開します。 目次へ

1997年8月16日 真岡鐡道

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平成9年(1997年)8月 16 日に真岡鐵道と関東鉄道に乗車してきました。 ◎東逗子 653→802 東京   ◎東京 → 上野  山手線 ◎上野 836(5分延)→950(6分延) 小山 ◎小山 955(5分延)→1020 下館 ◎下館 1052→1210 茂木  SLもおか1号 ◎茂木 1234→1324 下館 ◎下館 1345→水海道→1512 取手 ◎取手 1517→1525 佐貫 ◎佐貫 1548→ 竜ケ崎 ◎竜ケ崎 1600→佐貫 ◎佐貫 1611(4分延)→取手 ◎取手 1701→上野 ◎上野→東京 京浜東北線 ◎東京 1835→1912 戸塚  静岡行 ◎戸塚 1912→1938 東逗子 目次へ