2008年02月 雪の東逗子駅
平成20年(2008年)2月3日(日)
この日は降雪のため横須賀線のダイヤが乱れていました。
運転規制により出発信号機の現示が「停止」(赤)になっていて、踏切が開放されて横断している人が見られます。平成21年(2009年)11月のATOS導入まで運用されていた逗子のCTCセンターからの操作で信号を切り替えて踏切を停めたものと思われます。
このブログを公開した2025年現在の東逗子駅は「停留所」扱いで、上り方の信号機は「出発信号」から「第2閉塞信号」に変わりました。その際に信号機の下に抑止や発車時刻変更などの運転指令の内容を伝える電光表示板が設置されていますが、手動で信号を切り替えたり踏切を開放したりすることはできなくなったようで、最近は東逗子で出発が抑止の間も踏切が閉まり、警報が鳴りっぱなしです。
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