新幹線網が広がるまで、遠隔地へ鉄道で出かけるには夜行列車を挟む乗継が前提でしたが、新幹線の新規開業や延伸が進むに連れて、始発列車で出て当日中に到着できる範囲「日着圏」が広がってきました。現在では、ほとんどのJR駅が東京から日着可能となっていて、みどりの窓口のある駅については全駅が東京から鉄道で日着可能となっています。みどりの窓口のある駅で一番最後に日着範囲に入ったのは、釧網本線の「知床斜里」駅です。ここでは、過去の時刻表から新幹線や青函トンネルの開業などに伴って、東京からの日着圏が知床斜里に向かって広がっていった経過を見てみます。
始発で出て当日に着けない駅は?
新幹線網が発達して、東京駅を早朝の新幹線で発てば、鉄道だけでその日のうちに全国ほとんどの駅に到着できるようになっています。災害等により長期運休中の路線以外で、当日中に着けないJRの駅はあるのでしょうか?2026年3月の時刻表で検証してみました。
JR東日本が定期券値上げ対策を駅ポスター掲示
2026年3月14日のJR東日本運賃値上げを前に、「運賃改定に伴う定期券購入のご案内」というポスタ=を見かけました。今回、電車特定区間だった線区の6か月定期が特に値上率が高い中で、JRが自ら値上回避の裏技を指南しているようにも受け取れる内容です。
2026年03月ダイヤ改正 横須賀線E235系に統一しても時短なし
2月25日に発売された時刻表から、横須賀線ダイヤを分析しました。昨年(2025年)のダイヤ改正では夜間作業時間拡大による初終電の時刻の見直しが行われ、東京・品川間のトンネル設備維持管理のため、下り久里浜行始発列車が東京始発を品川発に変更、逗子始発東京行最終列車が品川止まりに変更されましたが、今回は大きな変化が見られません。
JR東日本2026年3月運賃改定 - 25%以上の大幅値上げとなる区間も!
東日本旅客鉃道(JR東日本)が申請していた2026年3月からの運賃改定が認可されたことを受け、同社は改定後の運賃の詳細を2025年10月8日に発表しました。
1925年04月 最南端から最北端へ100年前の机上旅行 4日目 - 函館発稚内行急行1列車
100年前の時刻表を使った机上旅行です。鉄道省線最南端の志布志から最北端の稚内を目指す架空旅行記の4日目は、函館発稚内行の夜行急行で、ついに終点の稚内に到着します。
1925年04月 最南端から最北端へ100年前の机上旅行 3日目 - 常磐線経由急行801列車、青函連絡船
100年前の時刻表を使った机上旅行です。鉄道省線最南端の志布志から最北端の稚内を目指す架空旅行記の3日目は、常磐線経由の急行801列車に青森まで乗車して青函連絡船に乗り継いで北海道に渡りました。当時の常磐線・東北本線は大半が単線通票閉塞でした。青函航路は自動連結器導入後の貨物列車航送に備えて車載客船が新造導入されたところです。
1925年04月 最南端から最北端へ100年前の机上旅行2日目 - 特別急行2列車で東京へ
100年前の時刻表を使った机上旅行です。鉄道省線最南端の志布志から最北端の稚内を目指す架空旅行記の2日目は、特別急行2列車を東京まで乗り通し、山手線未開通部分は市電で上野まで移動して、常磐線の夜行急行に乗り継ぎました。
1925年04月 最南端から最北端へ100年前の机上旅行 1日目 - 志布志から矢岳越え、関門航路、特別急行2列車
手元に時刻表があると、実際に出掛けなくても乗継経路を組んで机上旅行を楽しめます。それは現在の時刻表に限らず、過去の時刻表から、当時の旅を想像することもできます。
令和7年(2025年)4月1日にJTB時刻表が創刊100周年を迎えた機会に、創刊号である大正14年(1925年)4月号(当時は「汽車時間表」)の復刻版を参照して、鉄道省線の最南端から最北端までの早乗り継ぎを試みました。
JTB時刻表100年 - 最南端駅から最北端駅まで 1925年と2025年の乗継比較
令和7年(2025年)4月1日にJTB時刻表が創刊100周年を迎えました。
手元に時刻表があると、実際に出掛けなくても時刻表から乗継経路を組んで机上旅行を楽しめます。それは現在の時刻表に限らず、過去の時刻表から、当時の旅を想像することもできます。
ここにJTB時刻表創刊号である大正14年(1925年)4月号の復刻版があるので、試みに最南端から最北端までの乗継経路を組んでみました。現在のJR最南端駅は指宿枕崎線の西大山ですが、昭和35年(1960年)の開業です。大正14年4月号の路線図に載っている鉄道省線の駅では、志布志線の志布志駅が最南端と思われます。私鉄も含めれば鹿児島県南部に南薩鉄道と大隅鉄道の路線があり、志布志より南に駅がありましたが、今回は鉄道省線最南端の志布志を出発地としました。最北端は宗谷本線の稚内ですが、当時の稚内駅は現在の南稚内駅付近にあり、宗谷本線も音威子府から先が浜頓別経由の天北線のルートでした。志布志から省線だけを乗り継いで稚内までの経路を組んでみました。
祝・JTB時刻表100周年
本日はJTB時刻表4月号の発売日でした。JTB時刻表は本号で創刊100周年です。一読者として祝意を表します。著作権に配慮して写真の掲載は差し控えますが、表紙を飾る蒸気機関車8620形8630号は、創刊と同年の大正14年製造で、梅小路蒸気機関車館に動態保存されています。
2025年03月ダイヤ 東京からJRで日帰りできない都道府県代表駅は?東逗子からの経路も
ダイヤ改正のときに特に旅に出る予定が決まっていなくても取りあえず時刻表を紐解いて乗継ルートを考えてみますが、定例的に確認しているのが、東京から日帰りできる範囲です。
東京駅を始発以降に出てJRの都道府県代表駅(JTB時刻表の索引図で二重の四角表示の駅)までJRと第三セクターの平日定期列車だけを乗り継いで行き、できるだけ長く滞在して、その日の最終列車までに東京駅に戻るルートを作成しました。
2025年3月JRダイヤ改正 横須賀線・東逗子関連と所要時間変遷
2月25日に発売された時刻表に掲載されている2025年3月15日ダイヤ改正のあらましで、横須賀線関連では、「夜間作業時間拡大による初終電の時刻の見直しが行われます」とあり、東京・品川間のトンネル設備維持管理のため、下り久里浜行始発列車が東京始発を品川発に変更、逗子始発東京行最終列車が品川止まりに変更されます。横須賀線の他の部分はどうでしょうか。東逗子を中心に分析してみます。
横須賀線から中央快速線へのグリーン車乗継不可
2024年12月13日付けでJR東日本の2025年3月15日ダイヤ改正が発表されました。
在来線関連のトップに、中央線快速・青梅線でのグリーン車サービス開始を掲載しています。2024年10月から順次グリーン車が組み込まれ、この間はグリーン料金不要のお試し期間となっていますが、本営業の開始日が決まった訳です。
JR東日本 2026年3月の運賃値上申請 - 東逗子からの横須賀線運賃試算
東日本旅客鉃道(JR東日本)は令和6年(2024年)12月6日に、2026年3月からの運賃改定を申請したことを発表しました。
詳細はJR東日本のニュースリリース参照↓
昭和62年(1987年)にJR東日本が発足して以来、消費税の導入や税率改定以外の理由で運賃を一斉に値上げするのは、初めてとされます。(首都圏では最近、鉄道駅バリアフリー料金の加算がありましたが)
ダイヤ改正:横須賀線列車の所要時間変遷
今回(2024年3月)のダイヤ改正では東逗子周辺の横須賀線ダイヤに大きな変化は見られませんでしたが、この機会に復刻版を含む手元保管の時刻表を開いて、東京から東逗子や横須賀までの所要時間の変遷を調べてみました。
2024年3月ダイヤ改正の横須賀線・東逗子関連情報
時刻表3月号が2月24日に発売されました。
今回のダイヤ改正の目玉である北陸新幹線の敦賀延伸開業については多くのニュースが出ているので、ここでは東逗子を中心に横須賀線部分の分析をしました。
首都圏の普通列車グリーン料金 2024年3月ダイヤ改正から一部を除いて大幅値上げ
JR東日本の12月15日付ニュースリリースによると、2024年3月16日のダイヤ改正時から首都圏の普通列車のグリーン料金が改定されます。