2004年01月 東急東横線 廃止直前の横浜・桜木町間
平成16年(2004年)2月1日の横浜高速鉄道みなとみらい線開業を前に、廃線となる東急東横線の横浜・高島町・桜木町の様子を記録しました。
現在(2024年)の東急東横線は東白楽・反町間で地下に入り、反町・横浜が地下駅で、横浜からみなとみらい線に乗り入れますが、20年前にみなとみらい線が開業するまでは、横浜から高架線で桜木町まで運行していました。
横須賀線ホームから見た東横線横浜駅に9000系と8000系が停車中。高架対面ホームでした。
横須賀線ホームは後に東横線ホーム跡のスペースを使って拡幅されています。
横須賀線ホームから反町方面
JR横浜駅の北側には乗換用の跨線橋がありましたが、きた通路整備に伴い廃止されました。
東横線ホーム下にあった東横線改札
根岸線ホームから見た東横線桜木町駅
桜木町駅遠景
東横線桜木町は島式ホーム1面2線でした。
高島町駅の細い島式ホーム。端部はかなり狭かったように思います。
高架下の高島町駅
コメント