2012年08月 松山 4日目

 この日も早起きして伊予鉄道の郊外電車に乗って、会議に出席した後は夕方に坊ちゃん列車に乗りました。


3日目へ

平成24年(2012年)8月27日(月)

5時頃に起床し、5時半にホテルを出た。三番町通りをまっすぐ西に進み、10分余りで左手に松山市駅が見えてきた。屋上に観覧車が設置された、デパートを併設する巨大な駅舎は、遠くからも目立つ。

改札を通り、高浜行は地下通路で隣のホームへ移って乗車。


◎松山市 5:50→6:11 高浜  高浜行 3両編成先頭=3310

始発電車はまだ空いている。3ドアロングシート。東急車両製で、外観から、京王井の頭線で使われていたものと思われる。


高架線を上って下りたところにある衣山は、駅の手前にホームを撤去したような跡がある。ホーム跡の先に見える駅舎は新しく、建て替えのときにホームを移転したようだ。西衣山を出たところで単線のJRをアンダークロス。

三津は広い島式ホームの脇に臨時ホームが付いている。三津を出たところでほんの短い時間、入江の近くを通り、小さな船が多く停泊している。


海岸に接する梅津寺を出ると単線になり、高浜に到着する。

高浜駅は木造の渋い駅舎で、駅員もいる。駅正面には道路を挟んでフェリー乗り場があり、近くの島へのフェリーが出港を待っている。駅舎には、津波を想定して標高表示のシールが貼られている。



◎高浜 6:15→7:07 横河原 横河原行 同編成先頭=3510

僅か4分の折返し時間に駅前を見物して車内に戻る。高浜方の先頭部分には左右ともロングシートがあったが、横河原方先頭は、右側が車椅子設置スペースになっている。



途中の駅からの乗客でだんだんと混んできたが、松山市でかなり下車した。ここからはまた単線になる。踏切から見える公園では、地元の人が集まってラジオ体操をしていた。

電車はゆっくりとした速度で走っていたが、いよ立花と福音寺の間は比較的速度を上げていた。それでも80km/h程度と思われる。福音寺駅の回りには田が広がっていた。その後も田園風景が続くのかと思ったが、また市街地が続く。

無人駅では車掌が切符の回収をしている。途中、幾つかの駅には上下列車の行き違い設備があるが、平井や梅本では、右側の線に入っている。複線区間では左側通行だったが、タブレット時代の名残りだろうか。しかし、牛渕団地前では左側、見奈良ではまた右側の線に入っており、駅によっても異なるようだ。

牛渕を過ぎると、家並みの間に田が見えるようになる。途中の駅である程度の乗降があったが、最後の一駅区間はガラガラに空いた。

横河原駅も木造の駅舎が残る。通学する中学生か高校生が、自転車や徒歩、家族の車で、次々と駅に入っている。


◎横河原 7:13→7:40 石手川公園  高浜行同編成先頭=3310

各駅からまとまった数の通勤通学客が乗り込み、混雑する。学校の夏休みは終わったのだろうか。交換駅のポイントは、駅によってスプリングポイントも残っている。


石手川公園で下車。ホームの前方は鉄橋の上にあり、鉄橋の通路がそのままホームの一部になっている感じ。駅名のとおり、川沿いに落ち着いた雰囲気の公園が続いている。


ここから当てずっぽうの方向に北上して、橋を渡り、15分弱でホテルの部屋に戻った。急いで朝食を済ませ、8時半頃にホテルを出て、タクシーで会場に向かった。この日の会議は昼食休憩を挟んで9時から17時まで。前日、会場の冷房の効きが弱かったことから、急きょ氷柱が設置されていた。



17時にこの日の会議が終わり、夕食前に坊ちゃん列車で道後温泉まで往復乗車。










終点の道後温泉に到着。人力も駆使した方向転換作業。















3日目へ

目次(時系列)   路線別索引