北海道旅行が不本意ながら中断することとなり、休みが余ったので急遽行先を検討し、小学校5年以来乗車していなかった伊豆急行を訪問することにしました。リゾート21車両などに乗車しました。
平成22年(2010年)3月15日(月)
◎東逗子 10:00→10:23 大船 成田空港行906S E217系11→15両編成 11号車=クハE217-5
◎大船 10:27→11:11 小田原 小田原行773M E231系15両編成 8号車=モハE230-1518
平塚で特急列車通過待ちのため5分停車。
◎小田原 11:28→11:59 熱海 熱海行777M E231系15両編成1号車=クハE230-8083
小田原までは複々線で旅客線と貨物線が分かれているが、ここからは複線。貨物列車通過直後の発車で、早川までは減速信号で通る。根府川では中線発着で、4分停車。曜日によっては通過待ちがあるのだろうが、今日は単なる時間調整。ポイント通過のためゆっくりと発車して根府川鉄橋を渡る。
伊東から先の伊豆急線はsuicaが使えないと思ったので、一旦改札を出て券売機で連絡乗車券を購入。
◎熱海 12:12→13:48 伊豆急下田 伊豆急下田行5643M 2100S系7両編成 先頭車=2156
再入場している間に列車は既に入線している。中間車両にはそれなりの乗客があったが、意外にも先頭車の展望席はかなりの空きがあり、先頭の左側の席を得た。その後、発車までに混んできて、ほぼ満席になった。
伊豆多賀手前で海を見下ろす位置に出る。曇ってはいるが、初島まで見える。トンネル区間以外でもカーブが多く、列車の速度は80km/hくらいまでしか上がらない。宇佐美で黒船車両と交換。先頭部分に、NHKの大河ドラマ「龍馬伝」の広告が付いている。
伊東は2面3線のホームに側線もあり、側線には紫色のお座敷電車が留置されている。伊東から伊豆急線に入るので、乗務員交替。伊東発車後に改めて車内の案内がある。展望席については、安全のため立席やフラッシュ撮影が不可の旨、また運転席との仕切りがないのでお静かにとの案内。
引き続き単線だが、列車の本数は多く、交換駅が続く。南伊東では元東急8000系の普通列車、川奈では185系踊り子(通過)と交換。川奈ではホームに下校する高校生が多く見られたが、展望席には来ない。城ケ崎海岸駅の構内には足湯があるのが見えた。この駅は交換駅ではないが、信号がある。また、改札付近にsuicaの簡易改札機が見えた。伊豆急線もsuicaの範囲に入っていたのか。
車庫のある伊豆高原では特急先行のため10分停車。上下線とも251系スーパービュー踊り子が通る。
伊豆高原で運転士が交替。ここからの運転士は、明瞭な声で確認喚呼を行っている。伊東線と伊豆急行は直通列車も多く、一体的に見えるが、運転方式には差異がある。まず、駅発車時には戸閉後に車掌のブザー合図を受けている。駅間の信号機には閉塞番号は無く、「自動 進行」の要領で確認している。速度制限標識が大きく、ノッチ入標識も見られるので東急の系統とも思えるが、ATSは独自方式のようで、停止信号手前ではベルなどの音はしない。時折「ATSよし」の喚呼がある。中継制限の少し前に発することが多いようだが、法則が掴めなかった。停止信号の手前などで、「制限18」や「制限12」のような端数の制限速度があるのが珍しい。
片瀬白田付近は海岸線。本日は曇っているが、晴れていれば伊豆七島が見えるとの案内放送がある。
途中駅での下車が多く、やがて展望席もガラガラになった。下田到着時には短い観光案内がある。いずれも車掌の肉声。
伊豆急下田は、行き止まり式2面3線ホーム。他に側線もある。駅舎は降車口と乗車口が区画されている。列車から見て突き当たりが降車口、左側に乗車口がある。
折り返しの間、駅周辺を一巡。南国の駅らしく、降車口・乗車口とも、駅前にソテツが植えられている。
また、漁港があるためか、寿司などの海鮮を扱う店が多い。「当店は下田魚市場のセリ権を所有しています」と表示された回転寿司の店もある。少し離れて東急ストアがある。伊豆急が東急資本で開業した名残だろうか。旅館で夕食があるので、ここでは駅前のマクドナルドでチーズバーガーを1つ買って仮昼食。
◎伊豆急下田 14:10→14:24 河津 熱海行5654M 8000系3両編成先頭=8011
suicaで入場。車両は元東急の8000系で、車内は海側が転換クロス(ただし、ボックス型に固定)シートに改装され、山側はロングシートのまま。ワンマン運転を行っている。
河津駅は最近改装されたのか、新築の匂いがする。
◎河津駅 14:40→ 大滝温泉 天城荘 天城荘送迎車3号 伊豆300せ・168
宿の名称の入った10人乗りのワゴン車が駐車場に止まっている。他の宿の送迎車両も散見される。運転のおじさんに名乗ると、14:40発車とのことで、車内で待つよう案内される。まだ他の客はない。河津14:36の踊り子115号に接続するようだ。踊り子115号が定刻に到着すると、「すいませんね。もう少々お待ちを」と声を掛けて、宿の旗を持って改札の方に出掛けて行った。
2組4人の乗車があり、乗客5名となって定刻発車。発車すると無線で到着客の連絡をしている。14:50過ぎに宿に到着。チェックイン。宿帳に名前や住所を書くが、何となく違和感があると思ったら、サークルの旅行以外で宿に泊まる旅が1年半ぶりだったからだった。宿帳に記載後、囲炉裏のあるロビーでお茶が供されるが、余り待たずに案内が来る。夕食はフロントのある3階奥の食事所「若竹」とのこと。エレベーターで1階に下りてすぐの102号室に入る。
部屋に通されてから挨拶の後、風呂の案内。名所大滝を見渡す所に露天風呂が点在。大浴場で水着に着替えて回る形式。
1時間ほど休憩し、16時過ぎから風呂巡り。フロントにカギを預け、タオルと水着を持って大浴場の脱衣室へ。ここで水着に着替えて遊歩道を下りて行く。案内にもあったが、結構距離がある。坂を下りる途中にある子宝の湯その2から出てくる水着の男女ペアと行き交う。後は服を着た観光客2~3組が離れた所に見えた。
最初に大滝の隣にある穴風呂。洞窟の入口だけ男女に分かれているが途中で再合流する形。奥行は30mあるとのことで、結構な距離感がある。湯はぬるい。その後、河原にある幾つかの浴槽に入浴。しばらくすると、熟年夫婦が来て、水着で入浴している。その先は河津川の川岸を進み、プールの脇を通る。プールにも温泉の湯が注がれているが、この季節に入るのは水温が低いので止めておく。プールを過ぎてから左へ坂を上り、途中に五右衛門風呂がある。木の蓋の付いた釜風呂が7つ並んでいる。うち2つに入ってみた。湯は適温。五右衛門風呂から更に上ると元来た道に合流。その後、子宝の湯その2に入る。浅い洞窟状の風呂。湯巡りを一先ず終えて、脱衣室に戻り、服を着て、フロントでカギを回収してから部屋に戻る。
夜半から雨の予報なので、暗くなる前に滝を撮影。その後、夕食まで短い休憩。
18時を回り、3階のホール「若竹」へ。テーブル席で懐石料理をいただく。鍋物は猪鍋だった。また、ホールの見える所で鱒を串焼きにして、食事の途中で焼きたてが供された。ホールには他に5~6組の客がいたようだ。食事の途中で女将が各テーブルに挨拶して回る。50分弱で食べ終わり、土産物コーナーを見てから部屋に戻る。なお、翌日の朝食は7時から9時までで、事前の時間の指定は不要とのこと。
滝がライトアップされていると聞いていたので、腹ごなしを兼ねて、ループ橋と滝を撮影。年配の夫婦も散歩していた。
21時近くから再度風呂巡り。途中から雨になった。最後は内風呂へ。部屋に戻り休息。一旦起き上がるが、23時半を回り、今日は寝ることにする。
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