横須賀線の大船・横須賀間が大正14年(1925年)12月に東海道本線東京・国府津間と同時に電化して100年が経過しました。電化当初は電気機関車が客車を牽引する運転形式で、電車運転となったのは昭和5年(1930年)からです。
JR東日本横浜支社では、電化100周年を記念して鉄道カードラリーを開催しています。
こちらは東逗子駅掲出のポスター
JR東日本横浜支社の横須賀線電化100周年鉄道カードラリーの案内
平成12年(2000年)JR全線完乗。 昔の乗り鉄記録を少しずつ公開します。
横須賀線の大船・横須賀間が大正14年(1925年)12月に東海道本線東京・国府津間と同時に電化して100年が経過しました。電化当初は電気機関車が客車を牽引する運転形式で、電車運転となったのは昭和5年(1930年)からです。
JR東日本横浜支社では、電化100周年を記念して鉄道カードラリーを開催しています。
こちらは東逗子駅掲出のポスター
JR東日本横浜支社の横須賀線電化100周年鉄道カードラリーの案内
この日は杖立温泉からバスで日田に出て、普通列車と特急「有明」を乗り継いで新水前寺へ。その後、熊本市交通局(熊本市電)と熊本電気鉄道の乗りつぶし。
当時の熊本電鉄には元東急の5000系が現役でした。また、2022年10月に移転する前の終点御代志駅は、ホームにバス停を併設していて、電車とバスが対面で乗り換えられる珍しい構造でした。
熊本市内乗りつぶしの途中、上熊本駅ホームで寝台特急「はやぶさ」の通過を撮影。周囲では九州新幹線の高架が建設中でした。
サンライズで岡山に着き、山陽新幹線で最後の活躍をしていた0系こだまに博多まで乗車。九州新幹線建設工事の様子を横目で見ながら在来線特急「有明」と豊肥本線普通列車、南阿蘇鉄道を乗り継いで、阿蘇地獄温泉に宿泊しました。
平成20年(2008年)9月、0系新幹線がこの秋に引退となること、寝台特急「富士・はやぶさ」が翌年3月に廃止になるらしいと聞き、これらの乗り納めをすることにしました。0系新幹線に乗車する岡山までのサンライズと、帰りの富士の個室はそれぞれ押さえましたが、九州での経路は直前まで決まらず、すべての宿が確定したのは出発前夜、乗車券の購入は出発当日の仕事帰りでした。
連休明けの令和7年(2025年)11月25日の出勤時に東逗子駅を通ると、先週設置されていた仮囲いが撤去されていたのを確認したので、帰宅時に撮影しました。先週は簡易Suica改札の出場機が横を向いていましたが仮設置だったようで、今は入場機と出場機が背中合わせになっています。また、床面も旧改札機の跡が無くなり、綺麗に仕上げされていました。
先週は仮囲いを避けるように出場機が横を向く形でしたが
東逗子駅の改札機が、令和7年(2025年)11月に、簡易Suica改札機になりました。
紙の切符で出場した後は、回収ボックスに入れることになります。
ICカード専用で切符投入口が無く、紙詰まりが生じないので、主に無人駅や閑散駅に設置されています。東逗子駅も駅員常駐ではなくなったので駅員不在時のことを考慮したのでしょうけど、益々ローカル駅扱いされているように見えます。
11月17日夜時点では、旧改札機の跡が残っている周りに衝立がありますが、今後整地していくのでしょう。
松川温泉からの帰路。大更駅までバス移動し、JR花輪線列車(IGRいわて銀河鉄道乗り入れ)から東北新幹線「はやて」に大宮まで乗車して、湘南新宿ラインに乗り継いで帰宅しました。
平成20年(2008年)8月25日(月)
620起床。外を見ると、雨は止み流れる雲の間に、僅かながら青空も見える。
6時半から露天風呂へ。7時頃までいて、入浴客は1~2名で推移。洞窟風呂への出口には、川が増水のため入浴禁止の札が出ていた。露天風呂へ行く時はまだ札が出ていなくて、洞窟風呂に向かう人も若干見られたが。
朝食の際は特に電話は無かったが、7時半を回ったので広間へ。宿泊客の集まり方はばらけているようだ。席の並びは夕食時と同じ。
食休みしてから風呂へ。先程は増水で入浴禁止だった洞窟風呂は規制が解除になっていたので、まず、そちらへ行く。ちょうど出て来た人と橋ですれ違い、洞窟風呂では1人。
少し入浴してから、露天風呂へも行く。
9時半を回ってからチェックアウト。クレジットカードが使えるが、カードの扱いに手間取っていた。宿泊予約時に聞いていた値段は8,500円で、支払いも8,500円だった。多くの温泉旅館では入湯税別だが、ここでは込みのようだ。鉛温泉でも宣伝していた秘湯ビールを2本購入。1本700円だった。
昨日の雨は止んでいたので、宿の入口にある沼を撮影。手前の草には朝露、沼の水面には背後の木々が映り込んでいる。
◎松楓荘口 951→ 1047 大更駅前 盛岡バスセンター行 岩手県北バス 岩手22き・189
ここからの乗車は3組4名。途中のホテルからも少しずつ乗車してくる。地元の人も少なくなく、途中で乗って、また降りて行く。東八幡平交通センターでは5分停車。八幡平方面への接続点で、車庫には数台のバスが止まっているが、ひっそりとしている。
東八幡平バスセンター発車までは定刻だったが、町中に入り、地元の人の乗降も増えたので、南寄木は3分延。大更の市内に入り、駅前にかかる。駅前広場に達した時点で列車の時間まで1分ほどあったので、ここで下車した。バスカードの残額に180円足して慌ただしく下車。駅舎の写真を撮る間もなく、駅に入る。盛岡方面の列車は踏切を渡った先だが、まだ踏切は鳴っていない。間もなく、視線の先に列車の前照灯が見えてきた。
◎大更 1051→1127 盛岡 盛岡行1928D キハ112系2両編成先頭=キハ112-114
8割位の席が埋まっている。近くの山は見えるが、遠くの山は雲に隠れている。また雨が降ってきた。
好摩を発車してIGR線に入った。東北本線の高規格線で、ディーゼル列車も95km/h程度まで速度を上げる。渋民・滝沢間では、短時間ながら左手に広い農地を見渡せる。上下線路の位置の差から、上り線からしか見えなさそうだ。
盛岡駅構内で土産物の下見。大体決まってから、書店を少し散歩し、1210頃、昼食に駅ビル地下街の「そばde十割」に入る。まぐろそばを注文。
食べ終わり、駅ビル前の青空コンサートを少し見てから土産物を購入。自宅用に購入した「生南部サブレ」は、今年3月発売の新製品。南部せんべいサイズの柔らかい皮の中にチョコレートクリーム。
みどりの窓口で列車の時間を見ると、次の「はやて」まで1時間近くある。携帯からえきネットで予約し、券売機で受け取り。
待ち時間の間、駅2階の南北を結ぶ通路部分の柱に掲示されている、岩手県出身の偉人の紹介を眺めて過ごす。大雨による河川増水のため、東北本線(在来線)の小牛田・一ノ関間が運転見合わせで、下りカシオペアも運休との情報。
◎盛岡 1341→1542 大宮 はやて16号 東京行3016B 6号車=E226-1311 指定10番B席(左側中央)
盛岡で八戸からの「はやて」と秋田からの「こまち」を連結。先に入線した「はやて」に乗車。
席は3人掛中央のB席だが、ブラインドを閉めている窓がないため、左右の景色は一応見ることができる。ただし、辺りには雲や霧が立ち込め、遠方の山々は隠れている。
仙台付近では雨が窓を打っていた。仙台でかなりの乗客が入れ替わる。仙台を出ても遠方の景色は霞んだまま。旅の疲れも出てきたので、しばらく寝る。
大宮の改札内通路は改装されて多くの店舗が並び、改札内ではない雰囲気だが、店舗の合間にホームへの階段がある。
◎大宮 1545→1718 逗子 逗子行1240Y E231系10両編成4号車=サロE230-1002
乗り換えを急いだところ、3分接続の湘南新宿ラインに乗ることができた。このような時、移動しながらもグリーン購入ができるモバイルスイカの威力を発揮する。
外は、傘をさしている人が多いようだ。東海道線と伊東線は、昨日の大雨の影響で今朝方まで運転見合わせだったようだが、現在も多少の遅れが出ているらしい。
雨は一旦小降りになったようだが、北鎌倉辺りからまた傘の人が増えた。
逗子駅からはバスで帰宅。
寝台特急「あけぼの」で鷹ノ巣に着いて、秋田内陸縦貫鉄道に乗り継ぎ、阿仁マタギで途中下車してマタギの湯とマタギ資料館に立ち寄りました。なお、当時の秋田内陸縦貫鉄道の急行「もりよし」は、急行専用車両のAN-8900形で運行されていました。
青春18きっぷの余りがあったので、主に北関東のJRを日帰りで巡りました。当時の横浜線や八高線には205系、八高線北部にはキハ110系、両毛線には115系が活躍していました。
平成20年(2008年)8月9日(土)
◎東逗子 1015→1054 横浜 津田沼行906S E217系11→15両編成先頭11号車=クハE217-4
東逗子発車時点で空いているボックス席は無かったので、ロング部分に座る。
◎横浜 1103→1153 八王子 八王子行快速1041K 205系8両編成先頭=クハ205-136
混んでいたので運転室後ろに立って、前方の景色を眺める。運転室前方の頭上には「横浜線踏切名(番号)一覧表」なるものが貼ってある。それによると横浜線内には46箇所の踏切がある。(東神奈川・大口間の入江踏切が1番、片倉・八王子間の小野路街道踏切の51番まであるが29,37,39,47,48が欠番)
関東平野を走る線だが、意外にトンネルやカーブが多い。また、当初単線で開通して後に複線化したため、いずれのトンネルも単線並列型。しかも上下線のトンネルが多少離れているところが多い。町田で各駅停車を追い越す。車内は幾分混雑度を増した。
相原と八王子みなみ野の間だけ運転席寄りのカーテンが閉められるが、右側はそのままなので、引き続き前面展望が楽しめる。ここは長いトンネル(下り線は新相原トンネル)があるが、入り口付近で上り線と大きく離れ、上り側トンネルの坑口は見えない。
◎八王子 1202→1245 高麗川 川越行1277E 205系先頭4号車=クハ205-3001
押しボタン式の半自動扉を運用している。折り返しや交換待ちの停車時間が長いからだろうか。八高線は全線単線である。
八王子を出て間もなく渡る浅川の河川敷ではテントを張ってバーベキューらしきことをしている風景が見られた。
青梅・五日市線と西武線が交差する拝島では半分の乗客が入れ替わる。ホームの反対側には209系を八高線仕様に改造した編成もいる。東福生付近の左手には米軍施設。運動施設や住宅が広がる。
西武線と連絡する東飯能を出ると緑に囲まれた緩い勾配を下り、高麗川に到着。高麗川はオレンジ色の瓦のこじんまりした駅舎。みどりの窓口がある有人駅だが、改札機は簡易Suica用。
◎高麗川 1302→1433 高崎 高崎行237D キハ110系2両編成先頭=キハ111-207
若干の空席もあったが、運転席後ろに立つ。ワンマン運転できる車両だが、この時間は車掌が乗務している。ここから非電化区間。ATS-P区間も高麗川までのようで、高麗川を発車して間もなく、ATS-P区間が切れて、確認のためATS-Sのベルが鳴る。沿線の緑や畑の割合が高くなった。トンネルは見られないが、カーブと小さな橋梁が多い。
CTCが導入された現在も、交換駅の分岐器はスプリングポイント。通過制限速度は30km/h程度。
寄居で多くの乗り降りがあった際に着席。周囲は田畑の多い長閑な風景になってきた。途中、体操服姿の男子中学生の一行が乗車して賑わうが、彼等が下車すると残った乗客の3分の1くらいが寝ている。
群馬藤岡で3分停車。ホームには多くの人が待っていて、主に後ろの車両はかなり混んでいるようだが、前の車両にはあまり乗ってこなかった。
北藤岡の遠方信号通過時に運転席からベルが1打。ATS-P電源の入った音だ。北藤岡駅のすぐ脇には高崎線が通り、100mも走らないうちに合流した。烏川の鉄橋を渡り、ここからかなり高速で飛ばす。倉賀野を出ると乗り換え案内の放送が続き、高崎に到着。
駅構内の吉野家で昼食。i-タウンページの地図ではホテルメトロポリタンの近くにあるようだったので一旦外に出たが見つからず、結局改札を出て左前方だった。
◎高崎 1503→1645 小山 小山行461M 115系4両編成最後=クハ115-1098
この地区にはロングシートの107系が多く導入されているが、この列車はセミクロスシートの115系。比較的空いていた一番後ろの車両も、発車前に9割程度の席が埋まった。
新前橋駅構内には留置線が広がり、115,107,211の他、緑色のイベント車両が1編成止まっていた。ここから両毛線に入る。高架線を1駅走ると前橋。本日は前橋花火大会とのことで、帰りの切符はお早めにとの案内放送があった。前橋を過ぎてしばらく走ると高架を下り、駒形からは単線。
いつの間にかまた複線になり、わたらせ渓谷鉄道が合流。鉄橋を渡り高架に上ると桐生に到着。ホームの反対側には、わたらせ渓谷鉄道のぶどう色の2両編成が待機している。
桐生からはまた単線になった。ここから先は、昭和59年に乗車して以来、久方ぶりの訪問だ。当時は2ドアの165系も運用に入っていた。
足利の駅舎自体はよく見えなかったが、ホームから改札を見ると、駅正面方にステンドグラスが見えた。足利辺りで一時雨になった。桐生から乗ってきたハイキング帰りらしい中高年男女グループと、足利で集合した20代終り前後の女性グループが、それぞれ大きな声で談笑しているので、かなり騒々しい。
大平下は、かつて2面3線の配線だったようだが、今は駅舎側の1線だけの使用で隣には線路を剥がされたホーム跡がある。
東武線と接続する栃木は高架駅。ここから多数の乗客が乗り込み、通路まで混雑。浴衣姿も多く、花火大会でもあるのだろう。案の定、本日小山花火大会が予定どおり開催との案内があった。
小山駅は混雑していた上に通路も長かったので、接続は7分だったが余裕はなかった。
◎小山 1652→1922 逗子 逗子行1240Y E231系15両編成4号車=サロE230-1014
小山の花火大会に向かうのか、途中各駅の下りホームには浴衣姿の女性が多く目に付く。雨は止んでおり、雲間から太陽も一瞬顔をだした。
古河・栗橋間の鉄橋上で下りカシオペアとすれ違った。
この辺りまで4号車の1階席は貸切状態だったが、この後は少しずつ乗客が乗ってくる。それでも乗車率は2割程度か。
◎逗子 1923→1926 東逗子 久里浜行1781S E217系11両編成4号車=サロE216-51
東日本旅客鉃道(JR東日本)が申請していた2026年3月からの運賃改定が認可されたことを受け、同社は改定後の運賃の詳細を2025年10月8日に発表しました。
↓詳細はJR東日本のニュースリリース参照
運賃表の統合と、特定区間の削減、定期運賃の割引率縮小により、都市部の近距離運賃の上昇率が高く、横須賀線では切符・IC乗車券の運賃で25%以上、6か月定期では28.8%の大幅値上げとなる例もあります。
JR東日本の運賃表は、幹線、地方交通線、電車特定区間、東京山手線内の4表で構成されていましたが、幹線と地方交通線の2表に集約して電車特定区間と山手線内は幹線に吸収されます。元からの幹線も値上げなのですが、幹線より安かった電車特定区間が値上げ後の幹線と同額になるため、値上げ幅が大きくなるのです。
特定区間は、国鉄と競合する私鉄がある区間の運賃を低く設定することで競争力を高めようとするもので、横須賀線は京急と、湘南新宿ラインは東急などと競合しているので、一部の区間で特定運賃が設定されています。今回、特定区間の設定が大幅に減り、逗子に掛かるものは存続、東逗子〜久里浜に掛かるものは廃止されることになりました。
通勤定期運賃は、普通運賃よりも値上げ率が高く、特に6か月定期は割引率の見直しを伴います。さらに近距離の値上げ率は高く、電車特定区間であった路線の6か月通勤定期は、最短1kmで20,660円から26,620円へ29%の値上げ、50km区間では120,040円から130,350円へ9%の値上げです。
JR東日本が開設した改定後運賃検索サイトで確認した横須賀線東逗子発着の新旧運賃と改定率は以下のとおりです。
| 東逗子からの運賃 | ||||||||||
営業 キロ | 切符運賃 | IC運賃 | 通勤6か月定期 | |||||||
| 現行 | 改定後 | 改定率 | 現行 | 改定後 | 改定率 | 現行 | 改定後 | 改定率 | ||
| 56.9 | 東京 | 950 | 1,040 | 9.5 | 945 | 1,034 | 9.4 | 137,660 | 150,660 | 9.4 |
| 55.0 | 新橋 | 830 | 1,040 | 25.3 | 824 | 1,034 | 25.5 | 120,040 | 150,660 | 25.5 |
| 50.1 | 品川 | 830 | 1,040 | 25.3 | 824 | 1,034 | 25.5 | 120,040 | 140,620 | 17.1 |
| 49.4 | 西大井 | 830 | 910 | 9.6 | 824 | 902 | 9.5 | 120,040 | 130,350 | 8.6 |
| 43.0 | 武蔵小杉 | 740 | 810 | 9.5 | 736 | 803 | 9.1 | 107,210 | 117,670 | 9.8 |
| 40.3 | 新川崎 | 740 | 810 | 9.5 | 736 | 803 | 9.1 | 107,210 | 117,670 | 9.8 |
| 28.1 | 横浜 | 490 | 530 | 8.2 | 483 | 528 | 9.3 | 70,350 | 79,650 | 13.2 |
| 25.1 | 保土ヶ谷 | 490 | 530 | 8.2 | 483 | 528 | 9.3 | 70,350 | 79,650 | 13.2 |
| 20.2 | 東戸塚 | 410 | 440 | 7.3 | 406 | 440 | 8.4 | 59,120 | 66,970 | 13.3 |
| 16.0 | 戸塚 | 320 | 350 | 9.4 | 318 | 341 | 7.2 | 46,290 | 54,310 | 17.3 |
| 10.4 | 大船 | 230 | 260 | 13.0 | 230 | 253 | 10.0 | 33,480 | 41,630 | 24.3 |
| 8.1 | 北鎌倉 | 180 | 210 | 16.7 | 178 | 209 | 17.4 | 27,060 | 33,700 | 24.5 |
| 5.9 | 鎌倉 | 170 | 200 | 17.6 | 167 | 199 | 19.2 | 25,460 | 31,810 | 24.9 |
| 2.0 | 逗子 | 150 | 160 | 6.7 | 146 | 155 | 6.2 | 20,660 | 26,620 | 28.8 |
| 0.0 | 東逗子 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |||
| 3.4 | 田浦 | 170 | 200 | 17.6 | 167 | 199 | 19.2 | 25,460 | 31,810 | 24.9 |
| 5.5 | 横須賀 | 170 | 200 | 17.6 | 167 | 199 | 19.2 | 25,460 | 31,810 | 24.9 |
| 8.9 | 衣笠 | 180 | 210 | 16.7 | 178 | 209 | 17.4 | 27,060 | 33,700 | 24.5 |
| 13.5 | 久里浜 | 230 | 260 | 13.0 | 230 | 253 | 10.0 | 33,480 | 41,630 | 24.3 |
国鉄末期から設定されてきた電車特定区間などの経緯は、2024年12月8日に掲載しました以下の記事をご参照ください。
JR東日本 2026年3月の運賃値上申請 - 東逗子からの横須賀線運賃試算
平成19年(2007年)に架け替えによって廃止された逗子駅旧跨線橋に使われていた柱が、綺麗に塗装されて逗子駅上りホームに保存展示されました。
平成19年(2007年)8月3日をもって廃止され、撤去前の旧跨線橋(2007年8月11日撮影)