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2007年08月 身延線、岳南鉄道

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身延線と岳南鉄道(現・岳南電車)に乗車しました。この当時の岳南鉄道は9000系導入前で、旧京王井の頭線3000系から改造の、7000系と8000系で運転されていました。

2007年08月 東京地下鉄等(最終)

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  東京の地下鉄などについて、再乗車してきましたが、この日で都営も含めてすべて乗り終えました。当時は都電7500型や地下鉄銀座線01系が運用されていました。

2007年06月 東逗子駅みどりの窓口廃止と指定席券売機導入

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東逗子駅には平成5年(1993年)3月にみどりの窓口が設置され、遠出の際、特に周遊きっぷなどの企画乗車券や、寝台券の購入時に重宝していましたが、平成19年(2007年)6月29日までの営業で廃止され、翌日からは新たに設置された指定席券売機に切り替わりました。 その後、みどりの窓口があった場所で工事が行われ、平成19年(2007年)8月に指定席券売機がみどりの窓口跡地に移転しました。   目次へ

2007年06月 上野懸垂線

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   この日は、およそ四半世紀ぶりに上野動物園を訪問して、未乗であった東京都交通局上野懸垂線(上野動物園モノレール)に乗車しました。

2007年06月 東京地下鉄他(第2回)と埼玉高速鉄道

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東京地下鉄再乗車の2回目として、日比谷線、千代田線、丸ノ内線、南北線と、埼玉高速鉄道を訪問しました。  平成19年(2007年)6月9日(土) ◎神武寺 929→938 金沢文庫  品川行普通 1000系6両編成 先頭=1250  長らく京急の主力であった1000系も、最近は乗車する機会が減ってきた。時間帯のせいか、或は長い編成のためか、車内は空いている。金沢八景で2分余り停車するが、文庫まではこの列車が先行する。側線では、保線車両が点検のためか前照灯を強く光らせていた。これが金沢八景からもよく見えた。  東急車両の外壁には白い幕が立てられ、中の様子は窺えない。 ◎金沢文庫 943→959 横浜  青砥行 快特 12両編成先頭=1606  文庫の発車は1分遅れ。発車合図のブザー音が小さくて聞き取りにくいようだ。遅れを取り戻すためか、直線区間では110km/hぎりぎりで走行する。  ローラーブレードをホームで乗って移動する不思議なおじさんが先頭車両の扉の前でべったりと座っていたが、上大岡手前で後ろの車両に、ローラーブレードに乗って移動して行った。 ◎横浜 1012→1033 中目黒 渋谷行 特急 8両編成 先頭=5164  トンネル出て東白楽、白楽のホーム外壁には、隣接する家の布団がかかっている。 ATCの信号音が頻繁に鳴る。閉塞区間が大変短く、綱島日吉間では15区間以上あった。カーブや停車駅前後など小刻みに速度制限が変わるのだ。日吉から武蔵小杉は複々線化工事中。元住吉までは、路盤が完成している。横浜で乗車時から保線係が先頭に同乗していたが、自由が丘から指導員らしき人も加わる。   中目黒ではホーム向かい側に日比谷線の東武直通列車にすぐの接続だったが、地下鉄1日乗車券を購入するため一旦改札を出る。改札は1箇所のようだ。  券売機で1日乗車券を購入するが、ICカードには対応していないようで、現金で購入。 ◎中目黒 1039→1122 北千住 北千住行(日比谷線)  8両編成先頭=03-813  先頭など一部車両は5扉車で、中目黒では一部の扉を閉鎖しているが、途中駅では全ての扉を開けるとの案内放送がある。中目黒を発車してすぐに地下へ入る。トンネル入り口付近で、平成12年(2000年)に、競合脱線による事故があった。前回この区...

2007年05月 東京駅丸ノ内駅舎と中央快速線201系

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 東京駅丸ノ内駅舎の復原工事が始まるのを前に、工事前の丸ノ内駅舎を撮影しました。また、中央線快速はE233系が前年に登場しましたが、当時は201系が主流でした。 丸の内北口ドームを仰ぐ 新丸ビルから望む丸ノ内駅舎 丸ノ内中央口付近の外観 丸ノ内南口改札内とドーム 東京駅中央線ホームに入線する201系 特別快速はヘッドマークを掲示していました。 平成18年(2006年)12月から中央快速線に導入されたE233系 201系とE233系との並び 目次へ

2007年05月 ゆりかもめ・東京地下鉄他(第1回)

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前年に神奈川県内の鉄道各線を概ね再乗車したので、平成19年(2007年)は何回かに分けて東京地下鉄を再乗車することにしました。過去に乗車した時は「帝都高速度交通営団」でしたが、平成16年(2004年)に民営化により「東京地下鉄」になっています。副都心線開業前の当時の有楽町線は7000系が主力でした。また、ゆりかもめは3月に豊洲まで延伸開業したばかりでした。

JTB時刻表100年 - 最南端駅から最北端駅まで 1925年と2025年の乗継比較

 令和7年(2025年)4月1日にJTB時刻表が創刊100周年を迎えました。  手元に時刻表があると、実際に出掛けなくても時刻表から乗継経路を組んで机上旅行を楽しめます。それは現在の時刻表に限らず、過去の時刻表から、当時の旅を想像することもできます。 ここにJTB時刻表創刊号である大正14年(1925年)4月号の復刻版があるので、試みに最南端から最北端までの乗継経路を組んでみました。現在のJR最南端駅は指宿枕崎線の西大山ですが、昭和35年(1960年)の開業です。大正14年4月号の路線図に載っている鉄道省線の駅では、志布志線の志布志駅が最南端と思われます。私鉄も含めれば鹿児島県南部に南薩鉄道と大隅鉄道の路線があり、志布志より南に駅がありましたが、今回は鉄道省線最南端の志布志を出発地としました。最北端は宗谷本線の稚内ですが、当時の稚内駅は現在の南稚内駅付近にあり、宗谷本線も音威子府から先が浜頓別経由の天北線のルートでした。志布志から省線だけを乗り継いで稚内までの経路を組んでみました。  大正14年(1925年)4月1日(水)   ◎志布志 540→740 都城  都城行2列車  ◎都城 803→1020 吉松  吉松行263列車  ◎吉松 1116→1920 門司  門司行 急行2列車  ◎門司 2005→2020 下関  関門航路 下関行2便  ◎下関 2045→(翌日)2030 東京 東京行 特別急行2列車  大正14年(1925年)4月2日(木)   (前日から車中泊)→2030 東京   ◎東京 2044→2113 新宿  中野方面中央本線  ◎新宿 2118→2151 上野  山手線  ◎上野 2200→(翌日)1515 青森  常磐線経由青森行 急行801列車  大正14年(1925年)4月3日(金)   (前日から車中泊)→1515 青森    ◎ 青森 1645→2115 函館桟橋  青函連絡船1便  ◎函館桟橋 2220→翌2018 稚内  稚内行 急行1列車  大正...