2005年12月 改装前の東京ステーションホテル
夕方まで神田の鉄道博物館を見学した後、東京ステーションホテルに宿泊しました。
東京ステーションホテルは東京駅開業翌年の大正4年(1915年)の開業。昭和20年(1945年)の空襲で大きな被害を受けて休業、昭和26年(1951年)に営業再開。平成15年(2003年)に東京駅丸ノ内駅舎が国の重要文化財に指定され、本格的な復原工事のため平成18年(2006年)から休業し、復原工事完成後の平成24年(2012年)に再開しています。
宿泊したのは復原工事に伴う休業前。丸ノ内南口ドームに面したシングルルームでした。
平成17年(2005年)12月18日(日)
丸ビルから望む東京駅丸の内駅舎。復原工事前の2階建(ホテルのあるドーム部分だけ3階建)角ドームの姿です。
東京ステーションホテル入口
ロビーには創建時の丸の内駅舎の模型も
ロビーから階段を上がり
泊まったのは3階ドームサイドの319号室
廊下から部屋を通して南口ドームが見えました
部屋から見下ろす東京駅丸ノ内南口
ホテル廊下から皇居側を望む
朝の皇居前散歩
部屋から見下ろす、朝の丸ノ内南口
チェックアウト後に再び丸ビルから望む丸ノ内駅舎
八重洲側から望む東京駅。新丸ビルが建設途中でした。
丸ノ内中央口と東京ステーションホテル
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